スマートリモコンで「リモコンフリー」生活

デジモノ

リモコンフリー=ストレスフリー

テレビ、ビデオ、エアコン、照明器具、コンポ、ラジオ、扇風機、サーキュレーター、・・・。家電に付いてくるリモコンは、便利といえば便利だけど、整理が大変。部屋のソコココに転がっているリモコンを探す必要が、金輪際なくなる、そんなストレスフリーな状態を現実化するため、スマートスピーカーと合わせて、スマートリモコンを買いました。

 

nature remo mini

NATURE Remo mini

NATURE Remo mini

白を基調としたすっきりしたデザイン、Google Home miniに合わせた(?)「mini」サイズのコンパクト感、そして1万円を切ってきた価格。
クラウドファンディングからスタートした国産の若い企業、良いところを突いています。
さて使用感は・・・。
リモコンフリーまでの道のりは、意外に長かった。
ITリテラシー高めの人でなければ、すんなりとはゴールに辿り着けないとさえ思うのは、私でしょうか。
肝としては、『Remoアプリの設定と、Google Homeのスマートホームの設定を、同時並行的に進める』ところ。
失敗しても、一から設定をやり直せばよい、と思って進むのが良さそう。

もうリモコンなんて要らない!

「ねえ、Google」と呼びかける。そして、「電気消して」「テレビつけて」「ビデオつけて」「サーキュレーターをオフにして」と、落ち着いて、はっきりと、優しく話しかけよう
うっかりぶっきらぼうに話しかけたりすると、Google君は、相棒のRemo君と結託して、こちらの要望をスルーする。
何とか言うことを聞いてくれるところまで辿り着いたのは、Remo購入後、数週間・・・。
「ねえ、Google。エアコン付けて」
こちらの言葉に反応してエアコンが起動したときの感動は、筆舌に尽くしがたい
そう、「リモコンフリー」って素晴らしい。

リモコンは要らなくても、滑舌は大事

Google先生、意外と自分の言葉を聞き取ってくれないことがあります。そんな時、俺ってGoogle的にも滑舌悪いんだな~と、意外とめげます。

#ねえGoogle先生、ニュアンスだけで俺のこと分かってくれない?