コインチェックは、日本国内の暗号資産取引所の一つであり、2014年に設立された老舗です。
以下に、コインチェックをおすすめする理由5選をご紹介します。
取引銘柄
コインチェックは、ビットコインやイーサリアムなどの主要な暗号資産はもちろん、XRP、MONA、IOSTなどや多くの銘柄の取引が可能です。
米ドルとレートが追従する暗号資産「DAI」を取引できることも特徴です。
DAIを買えば、米ドルを暗号資産で持つことができる、と考えてもよいでしょう。
取引所の手数料
コインチェックの取引所の手数料体系は、
『手数料が無料』の仮想通貨銘柄が多い
https://coincheck.com/ja/exchange/fee
のが特徴です。
2023年7月14日現在、下記が『取引所の手数料が無料』の仮想通貨銘柄です。
- BTC(ビットコイン)
- LSK
- MONA
- OMG
- FNCT
- DAI
販売所の手数料
コインチェックの販売所は、例えば『約定した額の何パーセントの手数料が差し引かれる』、といった手数料体系ではありません。
販売所の各仮想通貨の価格は、取引所の価格と異なり、いわばコインチェックの言い値ですので、2023年7月14日現在、
『売り買いの価格差(スプレッド)が、販売所の手数料』
https://coincheck.com/ja/info/fee
と言っても良いでしょう。
取引所は、coincheckのユーザーが『○○円で売りたい』と競りに掛けている価格で、
一方販売所は、coincheckという企業が『○○円で売りたい』とお店に掲げている価格と考えても良いでしょう。
入出金方法
コインチェックへの日本円の入金について、銀行振込による入出金が主な方法ですが、コンビニ入金やATM入金も可能です。
銀行振込の振込先は、2023年7月14日現在、下記の2つの銀行口座に送金することで、コインチェックへの入金ができます。
https://coincheck.com/ja/deposits
上記の銀行どうしであれば、振込手数料も無料で送ることができて便利です。
もし口座を開いていない場合は、下記リンクから、口座開設することができます。
出金手数料(日本円)
日本円の出金手数料は、407円がかかります
https://coincheck.com/ja/info/fee
ちなみに日本円をコインチェックへ入金する際については、コインチェック側では手数料はかかりません。
出金手数料(仮想通貨・暗号資産の送金手数料)
仮想通貨の出金手数料は、出金する通貨によって異なり、例えばビットコイン(BTC)の場合、0.0005BTCが手数料となっています。
暗号資産の出金手数料(送金手数料)は、通貨によって異なります
https://coincheck.com/ja/info/fee
暗号資産の種類 | 手数料 |
BTC (ビットコイン) | 0.0005 BTC |
ETH(イーサリアム) | 0.005 ETH |
LSK | 0.1 LSK |
XRP | 0.15 XRP |
XEM | 0.5 XEM |
LTC | 0.001 LTC |
BCH | 0.001 BCH |
MONA | 0.001 MONA |
XLM | 0.01 XLM |
QTUM | 0.01 QTUM |
BAT | 130.0 BAT |
IOST | 1.0 IOST |
ENJ | 54.0 ENJ |
OMG | 40.0 OMG |
PLT | 569.0 PLT |
SAND | 42.0 SAND |
XYM | 1.0 XYM |
DOT | 0.1 DOT |
FLR | 0.1 FLR |
FNCT | 19343.0 FNCT |
CHZ | 223.0 CHZ |
LINK | 3.0 LINK |
DAI | 25.0 DAI |
MKR | 0.038 MKR |
貸暗号資産
- コインチェックの独自のサービスとして、ビットコインの『貸暗号資産』があげられるでしょう。
- 貸暗号資産では、ユーザーの保有するビットコインなどの暗号資産を預けて、ビットコインで利息をもらうことができるサービスです。
- 暗号資産を保有してもトレードしない、ということであれば、コインチェックの『貸暗号資産』に預け、不労所得を狙うのも良い投資になるでしょう。
口座開設キャンペーン
- コインチェックでは現在、口座開設キャンペーン中です。
- 以下のリンクから口座開設を行い、さらに本人確認を行うことで、2500円 もらえるキャンペーンを行っています。
- https://campaign.coincheck.com/invitation?code=VXNlcjoxODIzMzY1
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